ＩＫＥＡ港北 改装でより身近に
商品展示の中で暮らしのヒントを紹介
ＩＫＥＡ港北（都筑区・比留間育洋店長）は開業６周年を迎え、２階ショールームを改装。12月６日にリニューアルオープンした。
６年間の顧客の声を活かし、日本の建築様式や暮らし方を取り入れて考えられた今回の改装。家での暮らしのヒントとなるように、３ＬＤＫや１Ｋなど現実的な間取りを実寸で再現したスペースを７セット（70平方メートル）用意。鏡や照明の効果的な使い方で空間に奥行きを出すなど、限られたスペースの有効な使い方などを紹介する商品展示で来店者の注目を集めている。
当日は、開店時にオープニングセレモニーを実施。テープカットが行われると、朝から並んで待っていた人が続々と入店した。
比留間店長は、「家族世帯が多いこの地域ならではの、より身近な店づくりをすることができたのでは」と話した。
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