ふれあい交通安全 体操で知識と意識を
瀬谷区交通安全対策協議会(会長=薬師寺えり子区長)と瀬谷警察署(署長=遠藤修治)は13日「ふれあい交通安全大会」を同区総合庁舎で開催した。警察・行政と区民が触れ合い、交通安全意識の高揚を図ることが狙い。瀬谷交通安全協会(会長=渋川正継)など約80名が参加した。
高齢者を対象に、交通安全を意味するトラフィックセーフティとエアロビックを組み合わせた「トラビック」体操が行われ、マスコットキャラクター腰永小百合さんが登場すると、参加者はときおり笑い声を上げながら体を動かした。
そして、若い世代の交通安全活動への参加とみんなの交通安全教育推進運動「スタートかながわ」の一環として、横浜隼人高校吹奏楽部による大喜利やダンスを交えたミニコンサートも行われ、会場は温かい拍手に包まれた。
また、今年に入り同区内での自転車や高齢者の人身交通事故が昨年と比べ増加傾向にあるため、瀬谷警察署員の寸劇による自転車交通安全教室も行われた。
瀬谷区役所から防災・減災に関するお知らせ自宅が安全ならお家で避難が有効。自宅の安全を確保し、備蓄品を準備しましょう。下記動画もチェック。 https://www.city.yokohama.lg.jp/seya/kurashi/bosai_bohan/saigai/t20230904115015761.html |
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