瀬谷区版 掲載号:2013年7月18日号
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花と書でおもてなし 地域住民が図書館に

文化

「大勢に見られて花が生き生きして見えるんです」と花と全体のプロデュース担当の高橋さん。「万葉人になったような気分で書いています」と書担当の海鋒さん。
「大勢に見られて花が生き生きして見えるんです」と花と全体のプロデュース担当の高橋さん。「万葉人になったような気分で書いています」と書担当の海鋒さん。
 本郷にある瀬谷図書館のエントランスに、季節感たっぷりの花と和歌の書―。

 取材に訪れた日は、桔梗(古名・あさがほ)とペチュニア(和名・ツクバネアサガオ)、カンゾウ(古名・わすれぐさ)の鉢植えとその花にまつわる万葉の和歌が2首、飾られていた。

 花と書が飾られるようになったのは約3年前、ちょうど横浜市内で図書館民営化の動きが囁かれはじめた頃だ。「公共の図書館を守るために、植物で何かできないか」と近所に住む高橋桂子さんが自宅の庭に咲く花を飾り始めたのがきっかけだった。高橋さんは花をただ飾るだけでなく、自身で調べた花言葉や名前の由来などを調べ、プレートに記した。そして更に、30年来の友人である海鋒衣子さんに、花にまつわる古人の和歌を書いて欲しいと依頼した。海鋒さんは「大賛成でした。高橋さんを応援するつもりで協力しました」と以来、万葉人の想いを筆で表し続ける。花と書が織りなす小さな空間は、「癒しや安らぎを与えてくれる」と地域住民や利用者で話題に。最近では、ファンからの手紙が届くこともあるそうだ。高橋さんは30年前の図書館設立時を思い出しながら「瀬谷に文化施設ができて本当に嬉しかった。本を借りるだけでなく、ホッとできる場所として今後も在り続けて欲しい。花と書での『応援花』です」と優しい表情で語った。

 季節によって頻度は変わるが、月に4〜5回、花や書が入れ替わるという。

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