憧れの浜スタで勝利 オール三ツ境が市大会制す
横浜スタジアムで8月3日、第34回神奈川新聞社旗争奪横浜市少年野球大会の決勝戦が行われた。瀬谷区代表のオール三ツ境(大越正監督)が翼クラブ(港北区)を9―2の大差で破り、見事5年ぶり2回目の優勝を果たした。同大会は7月6日に開幕し、横浜市内各区から推薦された32チームが熱戦を繰り広げた。
同チームは初戦の早渕レッドファイヤーズ(都筑区)に圧勝したが、次の東戸塚少年野球部(戸塚区)戦は終始リードを許す展開。最終回に何とか3点を返して同点に追いつき、規定により抽選で勝敗を決した。
その後は順当に勝ち上がり迎えた決勝戦。堅い守備が目立つ相手だが初回に5点先制。その後も得点を重ね勝利を収め、1試合平均9得点の打撃を誇った。「決勝戦が横浜スタジアムだったので、子どもたちには一生の思い出になったのでは」と大越監督。
メンバーは以下の15人(敬称略)。主将・大越政希、副主将・田中蓮弥、平野翔一、阿南公記、大森洋平、西方健人、桐谷拓実、菅井元稀、山田真透、金井真人、櫻場啓輔、川村将信、前田瞳、森幸大、秋山瞬
瀬谷区役所から防災・減災に関するお知らせ自宅が安全ならお家で避難が有効。自宅の安全を確保し、備蓄品を準備しましょう。下記動画もチェック。 https://www.city.yokohama.lg.jp/seya/kurashi/bosai_bohan/saigai/t20230904115015761.html |
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>