瀬谷区版 掲載号:2014年4月17日号 エリアトップへ

少年野球大会で連覇を達成した少年野球チーム「南瀬谷ライオンズ」の監督を務める 内藤 三喜男さん 南瀬谷在住 65歳

掲載号:2014年4月17日号

  • LINE
  • hatena

将来の土台作りを

 ○…「子どもたちには野球を好きになってもらい、楽しい思い出を作ってほしい」。横浜市内各区の代表32チームが出場した第6回全国共済旗横浜市少年野球大会で、24年前から監督を務める「南瀬谷ライオンズ」が昨年に続く優勝を果たし、連覇を達成した。豊富な練習量と20年以上変わらず貫いてきた「守り」の野球でつかんだ栄冠だった。

 ○…北海道出身。小学生の時から遊び感覚で野球に親しんできた。立教大学時代の長嶋茂雄氏が社会人チームとの試合で町に訪れたことがあり「1つ1つのプレーに圧倒された」と観戦を懐かしむ。就職を機に瀬谷へ移り、息子の同チームへの入団をきっかけにコーチとして関わるように。息子が副主将を務めた時はヘッドコーチを務め「家でも野球のことばかりうるさく言っていた」と苦笑い。卒団した1990年からは監督として、230人近い選手を送り出してきた。

 ○…「難しいことは教えない」。高度なプレーを教えようとするコーチもいる中「子どもたちには吸収しきれない」とキッパリ。「技術は中学、高校で学べばいい。小学生の間は野球が楽しいものだと思ってくれれば」と指導方針を話す。勝負にこだわるのは「例え1点差でも負けると楽しくないから」。こだわる分、公式戦に出られない選手もいるが、常に頭にあるのは「楽しい思い出を作って卒団させたい」子どもへの気持ち。練習試合で積極的に起用するなど、試合を通じて野球の楽しさを体験させる。

 ○…就任当初は保護者と変わらぬ歳で子どもたちを指導していたが、現在は孫のよう。部員の数もピーク時から20人近く減ったが、自身の野球熱は高まる一方。「技術が伴ってくる中学や高校と比べ、キャッチボールから始める基礎の段階。礼儀なども含め、上のステップに進む大切な土台作り」と少年野球のやりがいを話す。「勝利」と「楽しさ」の両方を追い求め、今日もグラウンドに立ち続ける。

田近淳 司法書士事務所

相続・遺言・登記・債務整理・成年後見など法律の悩みご相談下さい。初回相談無料

http://www.tajika.jp/

<PR>

瀬谷区版の人物風土記最新6

三村 悠三さん

(一社)横浜青年会議所の第70代理事長に就任した

三村 悠三さん

都筑区在勤 39歳

1月21日号

馬場 勝己さん

瀬谷さくら小学校の「学援隊」の隊長を務める

馬場 勝己さん

泉区在住 78歳

1月14日号

釈 由美子さん

新たな交通系アプリ「マイルート」などを通じ、横浜の魅力を発信している

釈 由美子さん

横浜市在住 42歳

1月7日号

松下 洋さん

全国での演奏活動やYouTubeでの動画配信などを展開するサックス奏者

松下 洋さん

阿久和東在住 33歳

1月1日号

高橋 トミさん

瀬谷区文化協会が主催した花づくりの体験講座の講師を務めた

高橋 トミさん

三ツ境在住 79歳

12月24日号

宍戸 清信(せいしん)さん

書家「宍戸 煬竹」として活躍する

宍戸 清信(せいしん)さん

下瀬谷在住 70歳

12月10日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 1月21日0:00更新

  • 1月14日0:00更新

  • 1月7日0:00更新

瀬谷区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年1月21日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク