GOGO商店街 絵画・写真を募集 入賞作品には賞品も
横浜市商店街総連合会(岡野誠一会長)が4月から集客イベント「GOGO(ゴーゴー)商店街」を開催している。これは、消費税増税で消費者の買い控えが懸念される4月から6月にかけ、集客イベントとして市商連加盟の市内56の商店街で開催しているもの。名称は今年が横浜開港155周年であることから名付け、55にちなんだ企画も予定されている。
瀬谷区内では5つの商店街(いちょう通り・瀬谷銀座通り・三ツ境駅前・三ツ境・南台中央)が参加。5月24日(土)から6月2日(月)まで行われるウォークラリーイベントに合わせ、現在絵画と写真の作品を募集している。
小中学生を対象にした絵画は「未来のヨコハマ、明日のせや」がテーマ。大人向けには「瀬谷区内から望む富士山」の写真を募集する。応募作品は5月17日(土)〜6月2日まで、開催商店街の店舗などに名前入りで展示される。応募作品はGOGOせや商店街ウォークラリー実行委員会で審査し、入賞作品を決定、賞品を進呈する。結果は区役所HPで発表。どちらも瀬谷区役所地域振興課地域活動係(二ツ橋町190)へ郵送する。5月7日(水)必着。詳細は同係【電話】045・367・5692へ。
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