第38回横浜西部リーグ本部大会が11月2日、東名リーググラウンドで行われ、南瀬谷ライオンズ(内藤三喜男監督)が頂点に立った。
同大会は、横浜西部リーグ少年野球連盟に加盟するチームによって、5年生以上のAブロックと4年生以下のBブロックに分かれて行われ、各代表による本部大会がトーナメント方式で実施された。
Aブロックとして出場した南瀬谷ライオンズは、本部大会初戦で中白根キングを15―2、南山田ライオンズを13―7で破り、決勝戦では南区の清水ヶ丘ジャイアンツと対戦。4回裏に2点先制されるも、6回表で出塁を重ね、満塁のチャンスで1番・斎藤将吾主将が二塁打を放ち同点へと持ち込んだ。特別ルールで突入した延長戦は、8回表で逆転に成功。裏を守り切り、3―2で接戦を制した。
同大会の最高殊勲選手賞には藤井海人君が選ばれた。
Bブロックは、決勝で旭区の旭北少年野球部を15―2で破ったオール三ツ境が優勝した。
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