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今年のリオ五輪予選に向け、男女7人制ラグビーチームの監督として指導にあたる 吉田 義人さん 青葉区在住 45歳

掲載号:2015年1月22日号

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生きざまで魅せる選手を

 ○…来年開催のリオ五輪から、正式種目に採用された「7人制ラグビー(セブンズ)」。その認知度と競技力向上を目指し、野球や陸上など他競技からトップ選手を勧誘。横浜をメーンに活動する男女2チーム『サムライセブン&APパイレーツ』の指導にあたる。選手は学生や教師、自衛官などさまざまで、支援企業への就職サポートも行う。「選手たちは全員、五輪を夢見て頑張っている」。アジア予選に向け「セブンズを強化し、ラグビー界を盛り上げたい」と指導に熱がこもる。

 ○…チーム立ち上げの際は「地元横浜でやりたい」と自ら練習場の手配に奔走。どのグラウンドも厳しく「認知度の低さを痛感」したが、保土ケ谷公園の使用が決まった。「まずは誰もが知っているスターが必要」。求めるのはただ上手い選手ではなく「魂のこもったプレーができる選手。観客は生きざまを見ている」と力説。そのために「指導者になって10年。毎日が真剣勝負」と覚悟を決めている。「ラグビーに育ててもらった。今度は育てることが自分の使命」。スポーツ選手の象徴的存在、『オリンピアン』の育成を目指す。

 ○…現役時代は、まさに『スター』だった。名門・明治大学では、1年時からレギュラー。4年時には主将として、ライバル早稲田大学と決勝で激突。「あの試合が人生で一番印象に残っている―」。相手のタックルをものともせず約50mを走り切った逆転トライに、国立競技場を埋め尽くした観客が沸き立った。その後、世界選抜にも選ばれ、その名を世界に轟かせた。

 ○…「日本ラグビー界にとって、今からが最も重要な時期。リオ五輪に始まり、2019年のW杯日本開催、翌年は東京五輪と続く波に乗り、再びラグビー人気に火をつけたい」。世界を見据え、映画界の巨匠・黒澤明監督の『七人の侍』にセブンズを重ねる。「サムライのような生きざまを」。日本ラグビーの再興を懸け、自身の魂を後進に引き継ぐ。
 

田近淳 司法書士事務所

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