瀬谷区版 掲載号:2015年2月19日号
  • googleplus
  • LINE

区子連 瀬谷丸から被災地を知る 「今後も続けていきたい」

社会

飯野会長と露木会長(中央)
飯野会長と露木会長(中央)

 瀬谷区子ども会育成連絡協議会(飯野美智子会長)は2月8日、講演会「瀬谷丸のある大槌を知ろう」を瀬谷公会堂会議室で行った。被災地の状況や当時のボランティア活動について、子どもたちに知ってもらおうと実施。今後も継続して行く予定だ。

 瀬谷丸は、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県大槌町に、形あるもので支援をしたいと瀬谷区の有志が立ち上がり、募金活動をして贈った定置網漁船。「三陸沖に瀬谷丸を!」実行委員会(露木晴雄会長)が2013年6月、同町で進水式を行い、漁業協同組合や地元住民らと親睦を深めた。それ以降も同町との交流が続いており、そうてつローゼンで魚の販売を行ったことも。

 震災から丸4年が経とうとしている今、子どもたちに瀬谷丸のプロジェクトを知ってもらい、被災地のことを考える機会を持ってほしいと、瀬谷区子ども会が企画。同会では昨夏、被災地を訪れるツアーを計画していたが実現せず、このような取組みは今回が初となった。

 当日は区内の小学生と保護者ら35人が集まり、IBC岩手放送制作の「忘れない3・11 希望の灯 瀬谷丸」の鑑賞や、ボランティア活動について話を聞いた。

 露木会長が瀬谷丸の活動を紹介し、「時間が経つと瀬谷丸は壊れる可能性もある。20年後くらいには第2の瀬谷丸が出来てほしい」と呼びかけると、子どもたちは真剣な表情で耳を傾け、涙を流す参加者の姿も。さらに、質問コーナーでは「被害にあった人たちは今どうしているのか」など、子どもたちから素朴な疑問が投げかけられた。

 今回の取組みについて飯野会長は、「活動について周知できていると思ったが、意外と知らない人も多かった。今日のことが、子どもたちに何か一つでも残ってくれたら。知る機会を作るために、小規模でも続けていきたい」と話した。

 会場では、震災直後の海の様子などを伝える写真が多数展示され、参加者は足を止めて見入っていた。
 

暑中お見舞い申し上げます

永代供養墓 やすらぎの郷霊園 

永代使用料、永代供養料20万円~。管理費無料。宗教・宗派不問。生前申込受付中

http://www.y-yasuraginosato.jp/

公益社団法人保土ケ谷法人会

地域の経営者らが集い社会の健全な発展などのためにさまざまな活動を行っています

http://hodogayahojinkai.or.jp/

横浜市町内会連合会

住みやすい地域づくりのためにも自治会町内会へ加入しましょう

http://www.yokohama-shirenkai.org/

<PR>

瀬谷区版のトップニュース最新6件

瀬谷から全国の舞台へ

インターハイ

瀬谷から全国の舞台へ

7月26日号

クールスポットで快適に

区内で2校、1施設

基準不適合のブロック塀

区内で2校、1施設

7月19日号

境川に防災スピーカー

ごみ量、年間の11倍に

大災害発生時

ごみ量、年間の11倍に

7月12日号

区内で早くも急増

熱中症による救急搬送

区内で早くも急増

7月12日号

瀬谷区版の関連リンク

あっとほーむデスク

瀬谷区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

瀬谷区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2018年7月26日号

お問い合わせ

外部リンク