横浜瀬谷ロータリークラブの会員らは5月22日、瀬谷消防署で「普通救命講習会」を行った=写真。
地域での奉仕活動を続ける同クラブ。救急救命を究極の奉仕活動と考え、1月に実施した「救急救命講話」に引き続き行われたもの。
この日は約20人の会員が参加、普通救命講習を受講した。まず、DVDを観て救命の基礎を頭に入れた後、瀬谷消防署職員の指導で心肺蘇生法やAEDの取り扱い方、気道異物の除去法や止血法などを学んだ。参加者からは「勉強になった。もしもの時に生かしたい」といった声が聞かれた。
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