瀬谷区版 掲載号:2015年9月25日号 エリアトップへ

9月4日付けで瀬谷警察署長に就任した 飯島 政則さん 福島県出身 52歳

掲載号:2015年9月25日号

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治安を守るプロとして

 〇…「世のため人のため、そして家族のために、自分に与えられた責任を果たすこと」。警察官としての仕事はそれに尽きると話す。どんな事案でも、まずは向き合い、解決のためいろいろな方向性を探る。「自分たちは治安を守るプロという意識を持っていないと」と引き締まった表情を見せる。「犯罪や事故が減るよう、地域と連携して取り組んでいきたい」

 〇…生まれは福島県の長沼町(現須賀川市)。中学の部活動紹介で吹奏楽部が演奏する「宇宙戦艦ヤマト」に感動し、入部後はパーカッションを担当。高校、大学と続け、青春時代は音楽に夢中になった。仕事の休憩時間にオルゴールを聴いてリフレッシュするなど、音楽は今でも身近な存在だ。趣味を持とうと最近始めたチェロは市民オーケストラに参加する妻のお下がり。「腕の角度を先生にようやく褒められたところ」。穏やかな笑みがこぼれる。

 〇…一般企業に就職した後、警察官の道へ。初任地の中原警察署(川崎市)で勤務し始めて間もなく、刃物を持った不審者が教会に侵入する事件が発生。非番だったが、事件現場の立ち会いなどで関わるうち、被害者や家族の思いに接した。「責任は重いが、やりがいのある仕事だと感じた」。自身が被害者となったこともある。夜道を帰宅途中、何者かが仕掛けた罠に自転車で突入、大怪我を負った。「そこを通ることができなくなり、つらかった」。被害者の心境や警察官の対応など、体験することで得た視点は、その後の仕事への向き合い方にも影響を与えたと話す。

 〇…大学進学以来、住み続けてきた神奈川。しかし「訛りが抜けないのか、時々イントネーションが違うらしい」と笑う。横浜での勤務は前任地の加賀町警察署(中区)に続き2回目。「瀬谷区は良い落ち着きがある地域だと感じた。これから少しずつ街を覚えていきたい」と新天地での意気込みを語った。

田近淳 司法書士事務所

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