横浜市は市内でインフルエンザの報告数が増加しているとして、本格的な流行を前に予防や早期受診などの対策を呼びかけている。
市内153の医療機関からの報告では、1月11日から17日までの報告数が4・42で、前週の1・53から大幅に増加した。流行開始の目安が1・00であることから、この1週間で急激に患者が増えたことがわかる。患者を年齢別にみると、10歳未満が半分以上を占め、54・4%。中でも5歳が最も多く、次に4歳、7歳の順となっている。
流行状況を区別にみると、瀬谷区は5・71。市内で最も数値が高かったのは神奈川区の8・80、次いで都筑区の8・43、鶴見区の6・50だった。
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