消火器を体験する親子
瀬谷消防署で10月６日、消防車両などの見学が行われ、南瀬谷を中心に活動する子育てサークル「たんぽぽ」の親子11組が参加した。
同サークルの見学は、年に１回の恒例行事。参加者らは同署職員から説明を受け、はしご車などを見て回った。消防服を着て運転席に乗った子どもたちがポーズを取る場面や、消火器の体験も行われた。
今回が２回目の参加という牧田笑楽（しょうら）くんは「消防士になりたい」と夢が膨らんだ様子。母親の美穂さんも、「迫力があってすごかった。間近で見られる良い機会だった」と笑顔で話した。
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