理事会では、新年度事業計画案なども審議した
瀬谷区内およそ２００事業所が加盟する「瀬谷火災予防協会」（川口恭正会長）の２０１６年度後期理事会が、２月21日に三ツ境相鉄ライフで開かれた。17年度の計画案や、19年の創立50周年事業案など６議案が審議され、全て原案通り可決された。
新年度の事業計画には、初期消火大会や防火のつどいのほか、新年の出初式が盛り込まれた。50周年に向けては、記念行事を地域防災連絡協議会や瀬谷消防団と開くとともに、17年度から準備金の積み立てを行うことが承認された。
また、同協会の発展や区内の防火・防災に貢献したとして、８事業所に対して４月の総会で優良会員表彰を授与することが決定した。会員の退会に伴う新たな専任理事選出についても話し合われ、親和興業（株）の高階康之さんが選ばれた。
優良会員の事業所は以下の通り
▽（株）みなみ倉庫／神奈川美研工業（株）／城南信用金庫瀬谷支店／吉岡脳神経外科 外科診療所／学校法人横浜白百合学園 しらゆり幼稚園／(有)福館設備工業所／つどいの広場ほっとスペース／日端鹿島（株）横浜工場
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