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瀬谷区版 公開:2017年3月2日 エリアトップへ

発災7年目の被災地とは 二ツ橋大学が講座

社会

公開:2017年3月2日

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 障がい当事者や支援者らで構成される「二ツ橋大学」が3月4日(土)と12日(日)、区民参加型の講座「フクシマからのメッセージ」を、せやまる・ふれあい館で開く。

 この講座は、東日本大震災の発災7年目を迎えるにあたり行われる。同大学の事務局を務め、復興支援ボランティアとしても活動する杉浦幹さん(=人物風土記に関連記事)は、「被災地が今、どうなっているのか多くの人に知ってもらいたい」と企画の意図を説明する。

 講師は全て福島県在住者が務める。4日は、絵画などを手掛ける久野わかさんと、南相馬市で障がい者支援事業所を運営する「NPO法人さぽーとセンターぴあ」の青田由幸代表理事が登壇する。12日は久野さんと、二本松市在住の詩人・関久雄さん。

 時間はともに午後2時から4時30分(30分前開場)。参加無料。定員50人。また今月15日(水)までは、久野さんの作品展も同館ギャラリーで開催されている。

 申込み・問い合せは杉浦さん【携帯電話】080・5494・3439。

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