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区社協、福祉相談員を募集 福祉 「寄り添い支援を」 相談者の声に耳を傾けて
誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指し、地域福祉を推進する「瀬谷区社会福祉協議会」。その取り組みの1つが、高齢者・障がい者・低所得者世帯を対象とした、生活福祉資金の貸付業務だ。同協議会では現在、貸付に関する相談受付や事務補助などを行う非常勤職員を募っている。
「貸付に関する相談というと難しいと思われるかもしれません。でも専門知識や能力よりも大事なのは、相談者の話をじっくり落ち着いて聴く事だと思います」と話すのは、非常勤職員の澁谷和佳子さん。澁谷さんも、この業務に携わるようになったのは半年前だという。特別な経験はなかったが、常勤職員をはじめとする周囲のサポートを受けて相談業務をこなしてきた。
この仕事は、経済的自立や生活安定化を目指す人に寄り添う「伴走者」のような役割。だからこそ達成感ややりがいも大きく、「お礼のお手紙をもらったり、相談者のお役に立てると嬉しいです」と説明する。
瀬谷区社会福祉協議会のモットーは、「スマイル」。職場もアットホームで笑顔が多い。工藤事務局次長は「地域福祉に関心や熱意のある方、まずはお気軽にお問い合わせ下さい」と話す。
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