瀬谷区版 掲載号:2017年6月29日号 エリアトップへ

瀬谷区音楽祭を主催する連絡会の会長 大神 俊幸さん 橋戸在住 53歳

掲載号:2017年6月29日号

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音楽通して出会い育む

 ○…「瀬谷区にはこれだけ音楽の団体があるぞ、とお披露目できる良い機会」。今年で28回目を数える瀬谷区音楽祭に携わったのは2回目の頃から。当時は演奏者としてステージに立っていた。その後、区民主導で連絡会が発足。会長となり、10年以上が過ぎた。「最初の頃は15団体ほどだったのが、今年は45団体。新しい出演者もいて楽しみ。今年は裏方に徹します」と笑顔で期待を語った。

 〇…瀬谷区に生まれ育つ。本格的な楽器演奏は、瀬谷高校入学後。友人に誘われ入った吹奏楽部で、先輩から勧められた楽器こそ、その後長く付き合うことになる金管楽器・ユーフォニウムだった。「不思議な楽器だな、というのが第一印象」と笑って振り返る。厳しい練習を重ねて、3年の夏には関東大会で銀賞を獲得。学生時代の思い出として刻まれている。

 〇…横浜市消防音楽隊の隊員募集があることを知ったのは高3の頃。「これは自分に合っているのでは」と受験を決意し、合格。今に至るまで35年間、音楽隊の一員として毎日を送る。船舶の進水式や、幼稚園・小学校での演奏など、その活動は多岐に渡り、中でも思い出深いのは横浜ベイブリッジ開通時。「演奏しながらの渡り初めは、なかなか経験できないことだった」。団員35人で年間約200の演奏活動を行い、土日も関係ない。多忙だが、「大人数で音を合わせることが何より楽しい」と語る表情に充実感を滲ませる。

 〇…地元の横浜瀬谷吹奏楽団に入団し、仕事とはまた違う、自由度の高い環境での演奏を楽しんできた。練習場所の確保が難しく解散したが、音楽祭に携わるきっかけにもなった。当時の仲間とは未だに連絡を取り合う仲だ。会長として、各団体の意見調整に頭を悩ませながらも、意外なコラボレーションが生まれる環境は「いろいろな出会いがあって面白い」。その実感を胸に、本番に向けて全力を注いでいく。

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