瀬谷区版 掲載号:2017年10月19日号 エリアトップへ

10月14日の市消防操法技術訓練会に出場した瀬谷消防団の第4分団長を務める 井上 忠さん 上瀬谷町在住 58歳

掲載号:2017年10月19日号

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助け合う組織づくりを

 ○…隔年開催されている、横浜市消防操法技術訓練会の消防団部門。今回の瀬谷区代表を務めた第4分団(団員数54人)は、団内3班から選手を選抜して大会に臨んだ。分団長としては前に出過ぎず、実践的な指導は班長などに任せ、結団式や激励会など各方面への調整役として奔走。団員たちの頑張りを、縁の下から支え続けた。訓練会当日は雨で会場コンディションは良くなかったが、「節度があり、綺麗な操法でした」と選手を称える。

 ○…消防団に入団したのは30代前半。家庭における地域との接点である母親が倒れて、入院したことがきっかけだった。「父も私も地元について詳しくない。入団すれば、地域のことが分かるようになると思った」。当時は建築会社に勤務しており充分に活動できなかったが、8年ほど前にリフォーム会社を立ち上げてからは時間を自由に使えるようになり、団活動に打ち込んでいる。「区内だけでなく、お隣の大和市にも知り合いができた。地域における人の輪が大きな財産」

 ○…瀬谷で生まれ育つ。仕事や消防など人と触れ合う時間が多いなかで、ドライブがリフレッシュの時間。日帰りで新潟や岐阜など遠方にも足を延ばす。「運転が好き。目的は特に決めません。女房にも行く先を告げずにフラッと」と笑う。尊敬する人物は、ホンダ創業者の本田宗一郎氏。人とは異なる、独自の視点や考え方に心惹かれたそう。「母親から『自分は自分。人と同じようにできなくても気にするな』と育てられた。本田さんを好きなのは、その影響かも」と分析する。

 ○…分団長として今後の目標は、女性団員の増加。日中に地元にいないサラリーマンが増えるなかで、特に平日昼間の災害対応などで女性団員の活躍が欠かせないと考えている。また、今後はこれまで以上に「班同士の助け合いが重要になってくる」として、各班の垣根を越えた連携強化にも取り組んでいく。

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