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衆院選神奈川5区 坂井氏が4選果たす 野党は再編の混乱で出遅れ

政治

掲載号:2017年10月26日号

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当選を喜ぶ坂井氏
当選を喜ぶ坂井氏

 第48回衆議院選挙の投開票が10月22日に行われ、神奈川5区(戸塚区・泉区・瀬谷区)は、自民党の坂井学氏が4度目の当選を果たした。いずれも新人の横山征吾氏(共産)、吉岡憲史氏(希望)を大きく突き放す12万68票を獲得した。投票率は悪天候の影響もあり、全国的に低調。5区でも前回より2・31ポイント下回る51・97%だった。

 9月中旬になって突如吹き荒れた解散風に伴い、大きな野党再編が行われた今回の衆院選。神奈川5区でも、前回衆院選で比例当選した前職議員が立候補を見送るなど、野党に混乱が見られた。

 4選を果たした坂井氏は2005年の衆院選で初当選。民主党が政権についた09年には落選したものの、12年、14年と約11万票を獲得し勝利を収めている。

 午後8時1分、テレビの報道番組で当確情報が早々に出ると、事務所には歓声と拍手が沸き起こった。坂井氏は「(野党再編で)相手が見えなかったので不安はあったが、多くの方々から支援をもらい4選することができた」と選挙戦を振り返り、「積み重ねてきた仕事を形にし、今後日本経済をけん引する可能性を持つICT産業の発展などに寄与したい」と抱負を話した。

 次点となった吉岡氏はしがらみのない政治の実現などを訴えたが及ばなかった。「自民党の政治に違和感を持っている有権者が相当いた」と手ごたえを口にする一方、「力不足と準備不足があった」と述べた。

 横山氏は消費税10%への引き上げ廃止や憲法9条を護る必要性などを訴えたが届かなかった。「雨の選挙戦だったが、街頭での反応は以前よりも良かったように思う」と振り返った。

瀬谷区投票率は49・22%

 瀬谷区の投票率は49・22%で、前回選挙を3・14ポイント下回った。横浜市全体では51・56%で前回より2・50ポイント低かった。

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