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阿弥陀様の胎内に眠る お墓を持たない供養の形 3万円のみで納骨可
「お墓をどうするか」と悩む人が多い中、浄土真宗浄光寺(旭区)は「お骨仏」という供養を提案している。
お骨仏とは、遺骨を集めて仏像を作るものと空洞の仏像に遺骨を納めるものがある。大阪の一心寺は、骨仏を造立してから120年の歴史があり大阪市の無形民俗文化財に指定されている。昔からある供養の形だ。
浄光寺のお骨仏は仏像(阿弥陀如来像)の胎内に遺骨を納めるもの。故人と仏像が一体となり、お墓の代わりに手を合わせる対象ができる。
遺骨の処置、供養を含めて費用は3万円。管理費などは一切かからない。納骨後、僧侶が毎朝夕に読経。彼岸や盆は、法要が開かれて法話を聞ける。「手を合わせるのは、仏となった亡き人からの、私の生き方への問いかけである」と同寺。見学無料(要予約)。
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2018年10月11日号
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