9月から11月19日まで開かれた横浜市小学生野球連盟(YBBL)の第107回秋季大会で、「オール三ツ境」(大越正監督)が準優勝した。最後の大会となった6年生を中心に、トーナメントを勝ち進んだ。
同大会は春と秋の年2回開催されており、今回は212チームが参加。ブロック予選と本部大会(トーナメント)で優勝を争った。
オール三ツ境は、同大会で3度頂点に立っている。今回は、速球派の新井陽晴投手(6年)と左投げの古川健太投手(同)を要する守備と、4番・尾藤巧実選手(同)を軸とする攻撃で、16年ぶりの優勝を目指した。
予選は全勝。本部大会では、戸塚アイアンボンドスとの決勝戦こそ敗れたものの、5試合で25得点・6失点と強さを発揮した。尾藤選手は1回戦と2回戦でホームランを放つなど活躍し、大会優秀選手に輝いた。
オール三ツ境は11月3日に決勝戦があった横浜西部リーグ少年野球大会でも2位になった。大越監督は「一連の結果は、選手・保護者・スタッフが力を合わせたからこそ」と振り返った。
4年生以下で南瀬谷ライオンズが3位に
4年生以下の部門には、「南瀬谷ライオンズ」(内藤三喜男監督)が出場。初戦を6対5で制し、2回戦は11対2で大勝。準決勝でニュー横浜スターズに惜敗したものの、3位になった。
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