瀬谷区版 掲載号:2017年12月14日号
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振り込め詐欺、相次ぐ 11月に5件 カード狙いも

社会

 瀬谷警察署管内で11月から、振り込め詐欺が増加している。孫などを装ってお金を騙し取る従来の手口に加え、警察官やデパート職員を騙りキャッシュカードやクレジットカードを狙うケースが発生。振り込め詐欺は例年12月に増えることから、同署では注意を呼び掛けている。

瀬谷署、年末へ注意喚起

 瀬谷署管内では2017年1月から11月30日までに、オレオレ詐欺や還付金等詐欺といった「振り込め詐欺」が24件あり、被害額は約4970万円にのぼっている。このうち5件は11月に発生。70代後半から80代前半の女性4人と男性1人が、被害に遭った。同署によると、10月から詐欺の前兆電話が増加傾向にあったという。

 11月の被害のうち2件は孫を装い、トイレに鞄を忘れてキャッシュカードを無くした、女性を妊娠させてしまったなどと、お金を騙し取る手口。残り3件は全て11月8日に発生しており、いずれもキャッシュカードやクレジットカードが狙われた。

 具体的な内容としては、有名デパートの職員を名乗り「あなた名義のカードで買物している人がいる」などと説明し、「口座を凍結するために、全国銀行協会の職員が自宅に行くのでカードを渡して下さい」と要求するケース。もう一つは警察官を騙り、被害者の口座が詐欺事件の振込先に指定されていたとして、疑いを晴らすためにカードと通帳が必要などというもの。こうした手口は、瀬谷区だけでなく県西地域などで夏以降に増えているという。

「必ず事実確認を」

 同署では巧妙化する振り込め詐欺を防ぐために、高齢者などが集まる自治会町内会やケアプラザなどで講話を展開。また、前兆電話が集中している地域をパトカーで回って注意を促すほか、防犯ボランティアによる青色回転灯装備車(青パト)なども巡回しているという。

 同署では被害に遭わないために、「自分だけは大丈夫と思わないことが大切」と強調。今年の県下全体の傾向として、数百万円単位ではなく、少ない金額を狙うケースも増えていることから、注意が必要だという。また、親類や警察から不審な電話を受けた際は、「犯人側は理由を付けて急がせたり、周囲の人間に話すことができないような状況を作ってきますが、必ず家族や警察、関係機関などに連絡をとり事実確認をして下さい」と話している。

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