市政報告 小さな声を聴く力、声をカタチに! 子ども・高齢者、災害対策 横浜市会議員 かのう重雄
■中学校の昼食「ハマ弁」が 値下げ!
中学校昼食は、家庭から持参する「家庭弁当」や、当日の朝に、業者から購入する「業者弁当」、事前に注文して当日に配達される「ハマ弁」を、各家庭の事情などにより選択できることになっています。
林市長は、中学校昼食の配達弁当「ハマ弁」の価格を来年4月から値下げすると12月の定例会で発表。
また、値下げでサービスや質の低下を招かないよう経費は全額、公費負担とし来年3月、予算の議決後に正式決定されます。
引き続き、栄養バランスを配慮した、安価で温かい昼食の提供と、昼食時間の改善に取組んで参ります。
■認知症の対策を 推進!
介護保険サービスの中に認知症の方達が、家庭的な雰囲気の中で、共同生活を送りながら介護を受ける「認知症対応型グループホーム」があります。
横浜市では、収入や資産の少ない方でも安心して、利用できるよう市が独自に部屋代や食事代を助成する制度を設けています。
今後も、「認知症対応型グループホーム」の役割が重要になるので、部屋代や食事代の一部を介護保険で支給(補足給付)するように、国へ提案をしました。
○地域防災拠点の充実!
防災拠点にある炊飯器の更新要望を数多く頂きます。
当局と相談をして、本年2月に原小学校、11月には瀬谷さくら小学校の移動式炊飯器を更新しました。
来年1月、上瀬谷小学校、横浜ひなたやま支援学校地域防災拠点に、新しい移動式炊飯器が納品されます。
引続き、皆様の声を聴き他の地域防災拠点への推進を図って参ります。
瀬谷区役所から防災・減災に関するお知らせ自宅が安全ならお家で避難が有効。自宅の安全を確保し、備蓄品を準備しましょう。下記動画もチェック。 https://www.city.yokohama.lg.jp/seya/kurashi/bosai_bohan/saigai/t20230904115015761.html |
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