話に聞き入る参加者ら
福祉や環境問題について、地域住民らが集まり意見交換しようという取り組み「『人と地球にやさしく』をみんなで考える集い」が３月３日、瀬谷第二小学校体育館で行われた。
瀬谷第二地区社会福祉協議会と同地区連合自治会が主催し、19回目となる取り組み。第１部では介護保険について、瀬谷区福祉保健センターの担当者を講師に、介護保険サービスの利用方法などの説明が行われた。第２部では、横浜市のごみ減量計画に基づく「ごみ出し支援・ふれあい収集」について説明があり、参加者は熱心に聞いていた。
同連合自治会の網代宗四郎会長は「介護保険は自分にも家族にも関わること。もっと知りたいという声もあったので、次回の開催を検討したい」と話した。
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