瀬谷区版 掲載号:2018年4月19日号
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瀬谷の「なでしこ」躍動 ”小学生のW杯”で国内3位

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3位の原動力となった(左から)田中さん、小川さん、畑迫さん、木原さん。右は田中さんの妹・凪沙さん
3位の原動力となった(左から)田中さん、小川さん、畑迫さん、木原さん。右は田中さんの妹・凪沙さん

 区内小学校に通う田中咲良(さくら)さん・小川希海(のぞみ)さん・木原千晴さん・畑迫亜海さんの4人が、大和市の西鶴間サッカークラブ・レディースの中心選手として、小学生年代のワールドカップと呼ばれる「ダノンネーションズカップ」の日本大会に出場し、チームの3位獲得に貢献した。

 4人はいずれも6年生で、キャプテンの田中さん(GK)は大門小、副キャプテンの小川さん(DF)と畑迫さん(FW)は瀬谷小、木原さん(MF)は上瀬谷小の児童。西鶴間サッカークラブ・レディースは元日本代表の小野寺志保さんを輩出した古豪で、4人は低学年から所属している。

 ダノンネーションズカップはFIFA(国際サッカー連盟)公認の大会で、各国予選を勝ち抜いた代表が集い、12歳以下の世界一を決める。日本の決勝大会は4月1日と2日に東京都であり、初の女子部門には関東を中心に16チームが出場。8人制の試合を行い、4チームのグループリーグと決勝トーナメントで優勝を争った。

堅守で勝ち進む

 新体制になって初めてという大きな大会に向け、「元気よく声を掛け合い、チームを盛り上げるよう心掛けました」と田中さん。堅守から素早く攻撃に転じる得意のスタイルで頂点を狙った。

 グループリーグは3戦全勝で、10得点無失点。トーナメント1回戦と2回戦も得点を与えることなく勝ち進んだ。特に畑迫さんは上背を活かし、2回戦までにチーム最多となる9得点を挙げるなど活躍を見せた。準決勝は初代王者となった「千葉中央FC U12ガールズ」と戦い、唯一の失点を喫して敗戦。フランスで開かれる世界大会の切符を惜しくも逃した。

 守備を支えた小川さんは「強いチームはどこもまとまりがあった」と振り返る。攻撃を担った木原さんと畑迫さんは「(失点の際)スライディングして止めれば良かった」「チャンスをもっと決めて、フランスに行きたかった」と悔しがった。田中さんは悔しさを口にしながらも、「新チームが3位になれて、レベルアップできたと思う」と手ごたえを感じていた。

 今後の目標は、8月の関東大会制覇。田中さんは「チームワークを高めて優勝したいです」と意気込みを語った。

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