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高校陸上県総体 区内3人が南関東へ 隼人・村石さんが初優勝

スポーツ

掲載号:2018年5月31日号

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賞状を掲げ、ガッツポーズをする村石さん
賞状を掲げ、ガッツポーズをする村石さん

 陸上の県高等学校総合体育大会が5月12日から20日にかけて行われ、横浜隼人高校の村石怜司さん(3年)が男子400mで初優勝を飾った。瀬谷西高校では2人が上位入賞。区内高校から3人が南関東大会へ出場し、インターハイを目指す。

横浜隼人高校

 横浜隼人高校の村石さんは2種目に出場。男子400mでは47秒57の自己ベストで同大会初優勝を果たし、200mは21秒59の記録で6位入賞。昨年に続き、南関東大会への出場を決めた。

 当日のコンディションは良くなく、400mの予選レース中、右足のふくらはぎがつるアクシデントに見舞われた。それでも予選、準決勝と1着でゴール。「周りの応援が励みになった」と、声援が気持ちの切り替えにつながったと語る。決勝ではタイムを狙わず、確実に勝つ作戦を取ったという村石さん。レース前半は走りを抑え、後半にスピードを上げることに成功し、自己ベストを更新し優勝した。結果について「通過点ではあるが、1位を取れたことは嬉しい」と笑顔を見せ、昨年2位だった同種目制覇に充実感を滲ませた。

 高校から陸上を始めた村石さんは、2年間順調に記録を伸ばし手応えを感じていたという。しかし昨年秋、身体の故障で思うような走りが出来ないままオフシーズンへ。悔しい思いをしたことで、力をつけることが出来たという。「モチベーションを上げるため、目標を立てることを意識している。昨年に続きインターハイに出場し、いい走りをしたい」と意気込む。

瀬谷西高校

 瀬谷西高校からは、花岡紗葵さん(3年)と池場俊一さん(同)が南関東大会出場を決めた。花岡さんは砲丸投げ・円盤投げ・やり投げの3種目で6位、2位、4位と活躍。円盤投げは一投目でファウルをしたが、気持ちを切り替え、最終的にシーズンベストの38m72cmを記録した。「投てきは一投目が重要。焦りましたがコーチのアドバイスもあり乗り切れました」と振り返った。南関東については「本種目の円盤投げで上位3位に入り、全国に進みたい」と話した。

 池場さんはハンマー投げで5位入賞。他選手のファウルが相次ぐなかで、気持ちを乱すことなく一投目を投げ、シーズンベスト42m76cmをマーク。その後も好調を維持し、45m23cmまでベストを伸ばした。「当日は調子が良くて、『絶対いける』と自分に言い聞かせて臨みました」と勝因を分析。南関東に向けては「ハンマーを投げる瞬間、フィニッシュの精度に磨きをかけたい」と抱負を語る。

笑顔を見せる池場さん(左)と花岡さん
笑顔を見せる池場さん(左)と花岡さん

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