瀬谷区版 掲載号:2018年7月19日号
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境川に防災スピーカー 市、氾濫に備え設置へ

社会

防災用屋外スピーカーのイメージ※市より写真提供
防災用屋外スピーカーのイメージ※市より写真提供

 台風や豪雨で浸水被害が度々発生している区内の境川流域について、横浜市が増水などの危険を住民にいち早く知らせるため、防災用屋外スピーカー4基と水位計を設置する。早ければ9月から整備工事を行い、来年度から運用開始する。

 市危機管理室の情報技術課によると、スピーカーの設置場所は中屋敷中央公園(中屋敷1丁目)、瀬谷本郷公園(本郷1丁目)、橋戸北公園(瀬谷6丁目)、下瀬谷第一公園(北新35)の4カ所。いずれも浸水想定区域に位置し、区内の境川流域を幅広くカバーする。水位計は、中島橋(中屋敷1丁目)近くに設ける。

 大きな被害をもたらした西日本豪雨では、閉め切った室内でサイレンの音が聞こえないケースも発生した。市が設置するスピーカーには回転灯も付けられる計画で、聴覚だけでなく視覚にも危険性を訴える仕組み。また、区内の境川沿いは平坦な地形で、周囲に高い遮蔽物もないことから、「音が比較的伝わりやすい環境だと考えている」と同課職員は話す。

 設置工事は9月頃に始まる見通しで、来年2月までに完成する計画。試験運用を経て、来年度から運用する。

 設置に向けては、境川沿いの瀬谷北部町内連合会、本郷地区連合自治会、瀬谷第二地区連合自治会が市に要望してきた。普段から水防訓練などに力を入れている瀬谷第二地区の網代宗四郎会長は設置計画を喜んだ上で、「スピーカーに頼りきるのではなく、自治会町内会としてもより一層対策を進めていきたい」と話した。

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