子どもたちに水遊びを楽しんでもらおうと、瀬谷第二地区で行われている「あつまれちびっ子みずあそびinサマー」が8月26日、20回目を迎えた。午前中の気温は34度と、厳しい暑さに見舞われたが、親子連れなど約300人が訪れ、夏の終わりの一日を楽しんだ。
瀬谷区「いきいき瀬谷っ子」運営委員会(網代宗四郎会長)が主催する同イベントは、今年で20年。昨年からは区の支援事業に認定されており、同地区だけではなく、区内外からも幅広く参加者が集まるようになったという。
瀬谷第二小学校の校庭に設置された大小5つのビニールプールや水鉄砲、シャボン玉などで子どもたちは大はしゃぎ。このほか、体育館内では地域子育て支援拠点「にこてらす」のスタッフらが子育て中の親の相談を受けるコーナーも用意され、利用する参加者の姿も見られた。
「遊ぼう・創ろう・楽しもう」をテーマに、地域住民同士が交流を深める機会として毎年続けられている同イベント。同委員会では、11月にも子ども向けのイベントを予定しており、多くの来場を呼び掛けている。
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