大規模災害の発生時に被災者と支援者をつなぐ災害ボランティアセンターの開設訓練が1月26日にせやまる・ふれあい館であった。地域防災拠点の運営委員や横浜隼人高校の生徒など50人以上が参加し、支援活動などに挑戦した。
瀬谷区災害ボランティアネットワークと瀬谷区社会福祉協議会による訓練。大規模災害に備えて、センター開設の段取りや、ボランティア派遣の手順などを確認する。
訓練は震度6弱の地震が発生したという想定で実施。ボランティア役の参加者は登録を済ませた後、それぞれが希望したボランティアに従事した。車いすの介助体験は同校生徒が行い、災ボラの会員などから操作方法や、坂道を下る時の注意点などを学んだ。
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