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瀬谷区版 公開:2019年2月14日 エリアトップへ

認知症への備え学ぶ 歌や寸劇で分かりやすく

社会

公開:2019年2月14日

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川口医師(左)と松本医師が質問に答える
川口医師(左)と松本医師が質問に答える

 認知症の備えについて歌や寸劇を通じて理解を深めてもらおうという「知ると知らぬじゃ大違い!」が2月16日(土)に瀬谷公会堂で開催される。午後2時〜4時(30分前開場)。参加無料。

 この催しは、瀬谷区医師会・地域ケアプラザ・瀬谷ケアマネット・瀬谷区役所の4者で構成される「瀬谷区認知症医療連携検討会」の主催。当日は、音楽を通じた認知症予防に取り組む森川峰子さんが「歌って笑って脳活しよう」と題したプログラムを実施する。また、認知症の疑いがある場合の相談先について、検討会のメンバーが寸劇を披露。「1人暮らし編」と「家族と同居編」の2種類で、初期対応を分かりやすく伝える。

 ミニ講座と質疑応答もあり、川口千佳子医師や松本香織医師などが登壇する。終盤には、来場者を交えた大合唱も。区高齢・障害支援課の職員は「予防や相談窓口のPRにつながれば」と期待している。定員450人(申込不要)。来場者には、せやまるエコバッグが進呈される。問い合わせは同課【電話】045・367・5716。

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