市政報告【15】 50周年を祝う103人の合唱団! 自由民主党 横浜市会議員 川口ひろ
去る2月17日、瀬谷公会堂の「輝く!せや!ひと!フェスタ」にて総勢103名による区民合唱団「Harmonie(ハルモニー)♪SEYA」の合唱を披露する場がありました。この合唱団は、今年、区制50周年を迎える瀬谷区をお祝いする目的で誕生したグループで、初練習は昨年11月。それから4カ月弱で本番を迎えました。集まったメンバーは公募によって選ばれた、年代も職種もバラバラなメンバーで、共通点は瀬谷区民であるという事と、音楽や歌が好きという事のみです。経験者も多くいらっしゃる中で、全くの未経験者として私も参加し、高音のテナーを担当させて頂きました。
4カ月弱の練習を重ねていく中で、意見を交わし合いながら音楽を軸としつつ深まっていく仲。そんな中、それぞれが緊張や不安など様々な思いを抱きながら迎えた本番。瀬谷公会堂の幕が上がった目の前にあったのは満員の会場でした。その会場を目の前にして、壇上に上った全員が会場の隅々にまで歌声を響かせようと、瀬谷区の民話合唱曲より「鎌取池」を始めとして、「メサイア」より序曲「SINFONIA」を挟んで、「Chorus AND THE GLORY OF THE LORD」「Chorus HALLELUJAH」を精一杯歌いました。
この4カ月弱、改めて感じたのは瀬谷区民の絆の強さ、そして「地域力」でした。最速で2026年に国際園芸博覧会(花博)の開催が見込まれるなど今後大きく変わっていく可能性のある瀬谷区。地域力の高い瀬谷区だからこそ出来る街づくりを今後も皆様と共に目指して参りたいと思います。
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