瀬谷区内195社が加盟する「瀬谷火災予防協会」(川口恭正会長)の2018年度後期理事会が、2月19日に瀬谷消防署で開かれた。19年度の計画案や優良会員表彰など4議案が全て原案通りに可決された。
冒頭で川口会長は、18年の同署管内の火災発生件数が前年から減少したことなどを説明。その上で、火災予防の徹底を会員によびかけた。
新年度の事業計画には、初期消火訓練大会や出初式に加え、同協会・横浜市瀬谷消防団・地域防災連絡協議会の創立50周年記念式典も盛り込まれた。また、同協会の発展や防火・防災に貢献した8事業所に対し、5月の総会で優良会員表彰を授与することも決定した。
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