２０２０年の東京五輪・パラリンピックを盛り上げようと、横浜市が４月13日、花で彩られたフォトスポットを開港広場公園＝中区日本大通＝に設置した。期間は６月２日までの予定。
パラリンピックの開幕５００日前にあたる13日にお披露目式を実施。フォトスポットの両側は花で飾られ、マスコットのミライトワとソメイティの看板が設けられた。また、五輪の野球・ソフトボール、サッカーの試合が市内で行われることから、それぞれのボールを模した花も飾られた。
市は「市民や横浜に来た方の思い出として、ぜひ、このスポットで撮影していただき、大会を盛り上げてほしい」と話している。
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