救急電話相談 市政報告【1】 ♯(シャープ)7119の充実へ 横浜市会議員 久保かずひろ
令和元年初めての横浜市会がスタートするなか、
私、久保かずひろは、5月31日に公明党横浜市議団の一員として佐々木さやか参議院議員とともに、横浜市救急相談センターを訪問し、関係者と意見交換を行いました。
救急電話相談
「♯7119」は、急な病気や怪我で困った時の電話相談窓口です。24時間常駐の看護師が相談を受け付けており、救急搬送への連携や適切な医療機関の案内、自宅での処置などについて教えてくれます。
これまでの経緯
この制度は、公明党の提案で平成18年7月に「小児救急電話相談」としてスタートしました。平成28年1月に、全年齢の相談対応が可能な救急電話相談へと発展。同年6月には24時間対応となり、いつでも誰でも、相談可能な体制が実現しました。
センターを視察
平成30年度の利用件数は36万件を超え、重症化前の受診、救急車の適正利用も促進されるなど、「♯7119」は着実に市民に浸透し、成果を挙げています。
市民の皆さまへの更なる認知率の向上をめざし、マグネット配布などを提案しました。119番通報をためらってしまう時に、まずは「♯7119」にご相談ください。不安も解消されます!
万一に備える
私たちの住む瀬谷区は、市内でも特に高齢者の方の割合が高くなっております。それにより、救急医療の需要は高まっており、必要な人に必要な医療サービスが届く環境づくりを進めなければならないと考えます。これからも皆さまの命を守る行動を全力で推進してまいります!
瀬谷区役所から防災・減災に関するお知らせ自宅が安全ならお家で避難が有効。自宅の安全を確保し、備蓄品を準備しましょう。下記動画もチェック。 https://www.city.yokohama.lg.jp/seya/kurashi/bosai_bohan/saigai/t20230904115015761.html |
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