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瀬谷区美術展 区民の凧絵を特別展示 区制50周年に合わせ

文化

掲載号:2019年6月20日号

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凧絵を手に来場を呼びかける松本委員長
凧絵を手に来場を呼びかける松本委員長

 区民有志で構成される瀬谷区美術展実行委員会(松本幸一委員長)が7月2日(火)から7日(日)にかけて瀬谷センターで、第24回展示会を開く。今年は区制50周年を記念して、子どもから高齢者まで幅広い世代が自由に描いた凧絵およそ200点を展示する予定。松本委員長は「区民が美術に親しむきっかけを作り、瀬谷区の文化活動を掘り起こしたい」と意気込む。

「美術に関心を持って」

 記念作品は、区民などが長さ50cmほどのわら半紙の凧に描いたもの。瀬谷高校・瀬谷西高校・横浜隼人高校の美術部、実行委員の知人や小・中学生などに創作を呼びかけて凧を配った。実行委員会では、配布した250枚のうち約200枚を回収できると見込んでいる。

 凧を採用した理由については、横浜開港アンデパンダン展で凧絵を展示していたことがあり、参考にしたという。「キャンバスに向かって絵を描くことに抵抗感があっても、わら半紙であれば自由気ままに描ける」と松本委員長は説明する。

 区民が手掛けた作品は多種多様で、水彩で動物や植物を描いたものもあれば、墨で七福神を表現した力作も。華やかな折り紙を重ね合わせて立体感を出した作品もあり、「想定以上に様々な作品が集まっています。驚くほど素晴らしい発想の絵もあって感激しています」と手ごたえを感じている。

若い人の参画を

 松本委員長によると、美術展は24年前に瀬谷区役所が主体となり、4、5人の区民有志が参画して始まった。一般から作品を募り、当初は阿久和地区センターで実施していたという。5年ほど経ち規模が拡大したことから会場を瀬谷センターに移し、実行委員会形式で開くようになった。

 現在では美術関連の教室を営んでいる人や、公募展に出品している人など約60人が実行委員に名を連ねる。展示点数も実行委員と区民、区内11小学校の児童など合わせて300点を超えるまでに拡大した。

 その一方で、近年では実行委員の平均年齢が上がり高齢化が課題になっている。高齢で創作活動が難しくなる人もおり、若い世代の参画が必要不可欠だという。今回の美術展で多くの区民の参加を促す凧絵を導入したのも、創作を通じて美術に関心を持ってもらい、また、本人やその家族に来場して欲しいという想いがある。

 展示会は2日から7日まで瀬谷センター体育館などで開催(午前10時〜午後6時/最終日は2時終了)。期間中は従来通りの展示作品およそ300点に加えて、周年記念の凧絵も並べられる。松本委員長は「文化活動は心に潤いを与えてくれます。多くの人に来場してもらえれば」と呼びかけている。問い合せは松本委員長【電話】045・364・7498。

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