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難病も”世界一幸せ”に生きた男性 奇跡の実話を映画化 瀬谷ＲＣ 10月に上映会
28歳でポリオと診断、余命数カ月と宣告されて36年。人工呼吸器を付けながら”世界一幸せ”に生きた男性と家族の実話が題材の映画「ブレス しあわせの呼吸」（字幕版）の上映会が、10月６日（日）に瀬谷公会堂で開かれる。
上映会は、小児麻痺とも呼ばれるポリオの撲滅運動に取り組む奉仕団体「横浜瀬谷ロータリークラブ」の主催。今回は瀬谷区制50周年に合わせて、ポリオ撲滅に対する理解を区民に深めてもらおうと上映会を開催する。
首から下が麻痺で動かない状態ながら、笑顔とユーモアを絶やさず人生を謳歌した主人公。そして無償の愛を注ぎ込んだ妻。同作は夫婦や家族の絆を通じ、幸せな生き方を教えてくれる感動作だ。
鑑賞無料（全席自由）。式典（午後１時30分〜）、上映会（２時〜４時）の２部制。予約は左記へ。
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