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「プラごみゼロ」訴える 2校の児童がタッグ

教育

掲載号:2019年8月29日号

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通行人や買い物客に呼びかける子どもたち
通行人や買い物客に呼びかける子どもたち

 海洋生物などへの影響が懸念されているマイクロプラスチックを減らそうと、瀬谷第二小学校の児童が8月24日の瀬谷銀座通り商店会の夏祭りで、瀬谷小学校の子どもたちと協力した啓発活動を展開。プラごみ削減へマイバッグ活用などを呼びかけた。

 マイクロプラスチックとは、大きさ5mm以下の微細なかけら。製造品のほか、大きなプラスチックが自然環境下で破砕・細分化されて発生する。海に漂うマイクロプラスチックを海洋生物が食べて死んでしまうなど、生態系に悪影響を及ぼしており、地球規模で海洋汚染が拡大している。

 瀬谷第二小の6年1組は今年度「プラスチックフリー大作戦」と題して、環境保全団体などを講師に招いて学習。7月には茅ヶ崎市の海岸で、実際にマイクロプラスチックを採取していた。「子どもたちは危機感を持って主体的に学んでいます」と中城早貴教諭。今回は地域住民にプラごみ削減を呼びかけようと、育てた野菜を銀座通り商店会の夏祭りで販売する瀬谷小学校と連携することになったという。

 瀬谷第二小の児童はこの日、自作のチラシを持ちながら来場者に声をかけて、海洋汚染の実態などについて丁寧に説明。「マイバッグやマイボトルなど、身近なものからコツコツ代用して下さい」などと訴えた。瀬谷小の児童たちも、ビニール袋を使わず紙袋で野菜を販売した。

 瀬谷第二小の岡野歩実さん、貝谷彩花さん、石井真輝さんは「できる限りマイバッグや水筒を使うようにしています」と口を揃え、貝谷さんは「家族にも協力してもらうようお願いしています」などと話した。「野菜の美味しい食べ方をお客さんに伝えながら販売しました」と瀬谷小の大塚愛莉さん(5年)。既にマイバッグで買い物しており、これからも活用していきたいという。

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