あいさつする網代委員長（右）と森区長
瀬谷区の新年祝賀会が１月７日に瀬谷センターで開かれ、自治会町内会、各種団体や企業などおよそ３００人が集い、新年の始まりを祝った。
冒頭であいさつに立った祝賀会実行委員長の網代宗四郎さんは、区制50
周年だった昨年を振り返った上で、「２０２０年は更なる飛躍のためのスタートの年。地域の皆様と力を合わせて『ワンチーム』となり、暮らしやすく魅力ある街づくりに取り組みます」と意気込んだ。また、森秀毅区長は「幸せが実感できる瀬谷作りに向けて職員一同、安全・安心な街、健康づくり、子育て支援などを進めていきます」と力強く抱負を語った。
この日は、自治会活動やスポーツなど各分野で目立った功績を上げた人を称える「区生き生き区民顕彰」の表彰式も行われた。受賞者・団体は以下の通り※敬称略
▽佐藤玉枝、城村せゑ、富重明、坂本照雄・盛内忠一・伊藤与志見、下釜静代、小林清春、宮好朗、荒井壽美、加世田文子、県立瀬谷養護学校和太鼓部、小西明美、仁平廣、江夏敬次郎、高村国勝、吉田奈美、山田昌行、瀬口学、向後精二、芝本重次、駿河操、山口房男、樋田建次、伊沢信次、井上忠三、高橋良（瀬谷中）、瀬谷中ソフトボール部、日向楓（瀬谷中）、小山呼汰朗・山口響輝・小川明日太・松本路生・鈴木天誠（瀬谷中）、蕨唯香（原中）、石田亜瑚（南瀬谷中）、野口彩陽・福田鈴菜（横浜隼人中学・高校）、横浜隼人中学・高校新聞部
顕彰された区民ら
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