神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
瀬谷区版 公開:2020年7月9日 エリアトップへ

新年度インタビュー 「コロナに負けず活動」 横浜瀬谷LC

社会

公開:2020年7月9日

  • LINE
  • hatena
思いを語る佐藤会長
思いを語る佐藤会長

 「We Serve(われわれは奉仕する)」の精神で、地域の奉仕活動に取り組む横浜瀬谷ライオンズクラブ(LC)。7月から始まった新年度の活動や展望について佐藤康会長に取材した。

献血に注力

 現在、およそ20人が所属している同LC。薬物乱用防止の標語コンクールや、年に2回瀬谷駅前北口広場と瀬谷フェスティバルで献血車を手配し、現地で献血協力を呼び掛けている。

 佐藤会長によると、新型コロナウイルス感染症の影響で同コンクールは中止の見通しだが、献血活動に注力していく考えだという。以前から会員の献血への関心が高いことに加え、今は新型コロナの影響で献血量が減っていることもあり、回数を増やすとしている。佐藤会長は「継続してやることに意義があると考えている。いつもとは違う場所にも献血車を手配する予定なので、柔軟に対応できれば」と話す。

 また会員増強にも意欲的に取り組みたいという。「僕らの取り組みに関心を持ってもらうためにも、感染症対策は徹底したうえで、コロナに負けずに活動を継続していく」と思いを語った。

 次回の献血活動は7月25日(土)に瀬谷駅北口広場で実施。午前10時〜午後4時(昼休憩は正午〜午後1時)。16歳から64歳までの健康な人が対象。献血した人には同クラブより卵をプレゼント。

注力している献血活動(写真は6月の様子)
注力している献血活動(写真は6月の様子)

瀬谷区版のローカルニュース最新6

4月から雇用率引上げ

障害者就労

4月から雇用率引上げ

市も企業啓発に注力

3月28日

平時から災害時までサポート

平時から災害時までサポート

横浜市が避難ナビ

3月28日

利用促進へ官民学が連携

阿久和団地ぽかぽかプラザ

利用促進へ官民学が連携

広報ツールやイベントで

3月28日

義援金を受付

能登半島地震

義援金を受付

赤十字社が12月まで

3月28日

災害に強い地域を目指して

災害に強い地域を目指して

植木区長と網代会長が対談

3月28日

4月から「瀬谷区版」は「旭区・瀬谷区版」となります

【Web限定記事】タウンニュース社からのお知らせ

4月から「瀬谷区版」は「旭区・瀬谷区版」となります

3月28日

あっとほーむデスク

  • 3月28日0:00更新

  • 3月14日0:00更新

  • 2月29日0:00更新

瀬谷区版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年3月28日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook