小さな声を、聴く力! 市政報告【13】 コロナ対策で市予算187億が実現! 横浜市会議員 久保かずひろ
第2回市会定例会では、新型コロナ対策を中心とした補正予算、総額187億円が成立しました。私自身も、皆様から生活困窮や資金繰り等のご相談を頂き、様々な支援メニューのご案内をさせて頂いております。公明党横浜市会議員団は、団結したネットワークで、皆様の心の声を受けとめ、市民の「くらしと経済」を守るため、市はもとより国や県へ対策を要望してきました。
●PCR検査を強化
公明党は「PCR検査の保険適用」や「オンライン診療の初診からの保険適用」を実現!横浜市では簡易検体採取の体制を強化し、外来受診が困難な方(自家用車がない方や要介護者等)でも、往診により検査を受けられるようになりました。
●妊産婦の支援を充実!
さらに、公明党は妊産婦の支援として、「PCR検査を希望者全員に実施すること」や「里帰り出産への育児支援サービス」等の皆様の声を形にしました!加えて横浜市では休止していた、集団乳幼児健診を感染症対策の上、再開します。
●ひとり親世帯へ5万円
公明党は、生活者支援策として、1人一律10万円の特別定額給付金や困窮学生への最大20万円給付に続き、「ひとり親世帯臨時特別給付金事業」として所得が低いひとり親世帯への5万円給付等を実現しました。私も女手一つで育ち盛りの子ども2人を抱え、コロナ禍での不安と闘う母親の声を国へお届けしました。
●新しい生活様式を支援
また、事業者支援として、中小事業者のテレワーク導入や感染症拡大のための施設改修(内装工事)、機器購入への経費を補助する事業が組み込まれました。中小企業は30万円、個人事業主は、15万円が上限です。
●避難所の備蓄を強化!
防災・減災は、政治の主流です。台風や地震等の災害時に開設する避難所での感染症防止器材を整備致します。
●新たな交通が決定!
旧上瀬谷通信施設の整備に、私が議会で要望した相鉄線瀬谷駅を起点とした新たな交通は上瀬谷ライン(仮称)で、新交通システム(シーサイドライン方式)に決まり、設計等も進みます。引き続き、利便性のある公共交通を進めて参ります!
瀬谷区役所から防災・減災に関するお知らせ自宅が安全ならお家で避難が有効。自宅の安全を確保し、備蓄品を準備しましょう。下記動画もチェック。 https://www.city.yokohama.lg.jp/seya/kurashi/bosai_bohan/saigai/t20230904115015761.html |
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