瀬谷センターは8月8日、新型コロナウイルス感染症対策として、顔認証で体温を測る非接触式の端末を導入した。
入館の際に手指消毒をしながら端末の画面に顔を映すと、体温が表示される。また、マスク着用を検知することができ、マスクをしないで測定すると、端末から着用を促す音声が流れる。
一日に約650人が利用しているという同センター。コロナ禍で利用者数は半分以下となってはいるものの、小見山則之館長は「個人利用なども再開しているなか、来館される方々には安心して施設を利用してもらいたい。同時に、職員の安全にもつなげていきたい」と話した。
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