障害者就労
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市も企業啓発に注力
3月28日
コロナ禍でも音楽を楽しんでもらおうという「心を癒す 秋のピアノコンサート」が9月19日(土)、瀬谷公会堂の講堂で開かれる。主催は音楽を通じ区民交流を図り、地域を元気にしようと活動する「”音楽のまちSEYA”実行委員会」(志村紀美江実行委員長)。
同委員会によると、新型コロナウイルス感染症の影響で区内の音楽活動が停滞。同委員会が年末に予定していた区民合唱団のコンサートも、合唱の無いオーケストラとピアノの演奏会に変更することになった。こうした状況で企画された19日のコンサートは、「音楽文化を前に進めるためのトライアル公演」と位置付けられている。
当日は、国内外で活躍する指揮者の奥村伸樹さんをゲストに迎え、ピアニストの小介川淳子さんが、ベートーベンのピアノソナタ「悲愴」などを披露する。「音楽活動withコロナ」と題したトークイベントも予定。
午後2時開演(30分前開場)。入場料999円(全席自由/予約制)。感染対策でマスク着用や手指消毒して入場。検温も行われる。先着200人。事務局長の月野浩さんは「音楽活動が今は下火でも、前を向いて進んでいきたい」と話す。申し込みは【携帯電話】090・4592・0369。
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