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南口が生まれ変わる 進む再開発、来夏竣工へ

社会

掲載号:2020年9月24日号

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瀬谷駅南口の再開発後のイメージ。施設や駅前広場が整備される※組合より画像提供
瀬谷駅南口の再開発後のイメージ。施設や駅前広場が整備される※組合より画像提供

 瀬谷駅南口では、商業店舗や区民文化センターなどを備えた再開発施設「ライブゲート瀬谷」の工事が、2021年8月の竣工を目指して進められている。瀬谷駅を「横浜市の魅力ある西の玄関口にしたい」と意気込む、瀬谷駅南口第1地区市街地再開発組合の川口安徳理事長を取材した。

 再開発エリアは、相鉄線と環状4号線の隣接地。地下1階、地上10階建てのライブゲート瀬谷や駅前広場などが整備される予定だ。

 再開発の目玉となるライブゲート瀬谷は、商業と文化芸術の拠点としての役割が期待される。1、2階にはイオン、コンビニや飲食店などの商業店舗、金融機関が出店。建物北側の3、4階には音楽多目的室やギャラリーを備えた瀬谷区民文化センター(あじさいプラザ)が、22年3月にオープンする予定だ。南側3〜10階には集合住宅「ライオンズ横濱瀬谷ステーションスクエア」が入る。

 瀬谷駅と施設2階はペデストリアンデッキで直結。周辺の無電柱化工事も進められており、川口理事長は「景観が良くなり、よりスマートな街が出来上がります」と説明する。

長年の夢、現実に

 川口理事長によると、再開発の気運が高まったのは約40年前。区画整理が計画されていた瀬谷駅北口に触発され、町内会などがアイデアを出し合ったという。

 本格的にスタートしたのは、瀬谷駅南口A地区再開発協議会が発足した1999年。2015年の都市計画決定後、翌16年に再開発組合が設立。18年には、地権者全員合意による権利変換計画が市から認可された。

 再開発のスローガンは、瀬谷駅を「横浜市の魅力ある西の玄関口」にすること。市西部の拠点となるべく、南口と北口が一体となり発展させていく考え。さらに、旧上瀬谷通信施設では開発計画が進み、27年には国際園芸博覧会も計画されており、来訪者を受け入れる体制づくりも必要だ。

 建設工事は昨夏に始まり、来夏の竣工に向けて今が折り返し地点。川口理事長は「長かった計画のなか、世代交代した関係者もいます。日々造られる建物を見ると、夢がようやく実現するんだなと実感します」と感慨深げに語った。

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