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健やかで豊かな生活のお手伝い 地域の3つの「健康」支える
ウィズコロナで認識されているのが、日々の健康維持の大切さ。スポーツクラブNAS瀬谷では、運動による「身体」の健康は勿論、日々を明るく過ごせる「心」の健康、そして友人などを作る「社会的」な健康もサポートしようと多様なサービスを展開する。コロナ禍の新たな試みや新年の抱負を、鈴木翔太支配人と鷲澤俊行営業課長に聞いた。
同クラブは2014年に開館。気軽にフィットネスの初めの一歩を踏み出せるようにと、マシンの操作を動画で分かりやすく説明したり、初心者向けレッスンなどを充実させている。会員の楽しみ方はさまざまで、トレーニングジムやスタジオで汗を流す人もいれば、プールや本格スパ、マッサージを満喫する人も。自分にあったかたちで利用できる点が、同クラブならではの魅力だ。
スローガンは「ココロ、ウゴカセ」。子どもから高齢者まで誰もが運動やコミュニケーションを楽しめる場所を目指しているという。「心が躍動し、皆さまが感動できるようなサービスを提供したいです」と鈴木支配人は力強く語る。
会員とのつながり深め
新型コロナで日常に大きな変化が起きた昨年。同クラブも2カ月の休業を余儀なくされた。感染対策のもと再開してからは、「久しぶりに運動できて楽しい」「ここにきて安心した」という声が上がり、施設の果たす役割と寄せられている期待を再認識したそうだ。
会員とのつながり方を再考し、今も不安を抱え休会している人には、鷲澤営業課長を中心にヒアリングや情報発信を行う。退会者についても、地域の協力店舗でサービスを受けられる「フレンドリーメンバーカード」を発行するなどしてきた。「休会や退会した方とお話しすると、『本当は運動したい』という声も多い。いつか再びご利用いただいた時に『お待ちしていました』とお迎えできる体制を整えておければ」と鷲澤営業課長は説明する。鈴木支配人も、人との接触を避けながら運動できる環境を整えてきたとして、「皆さまが心身ともに健康になり豊かな生活を送れるよう、スタッフ一丸で安心・安全な施設を目指します」と意気込む。
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