演劇や打楽器を通じて表現することを楽しむ「テアトル図書館へようこそ！」が、２月11日（木）の午後５時30分から６時15分まで瀬谷図書館玄関ホールで開かれる。
テアトルは、フランス語で「劇場」を意味する言葉。この取り組みは「みんなのまちの図書館が劇場に変身！」を掲げており、（株）横浜メディアアドの主催、横浜市立図書館の共催で行われる。
当日は鍵盤打楽器のヴィブラフォン奏者の會田瑞樹さんと、２００５年に結成された「劇団ハイリンド」の舞台俳優２人が、「あらしのよるに」（きむらゆういち作／講談社）と「あるはれたひに」（同）の抜粋版を上演する。森や嵐、風のそよぎなど劇中の「音」を作るワークショップもあり、参加者も作品に参加する仕組みになっている。
対象は３歳から小学生とその保護者で、定員15組。参加無料。事前予約制で、申し込みは瀬谷図書館【電話】０４５・３０１・７９１１。
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