瀬谷区民活動センターがこのほど、コロナ禍における区民活動継続の一助になればと、新しい感染症拡大防止用機材の貸し出しを始めた。
同センターはこれまで、非接触型体温計と、飛沫防止シートを設置する支柱などを貸し出してきた。追加されたのは体温検知スタンド(2台)と、卓上用のカウンターシールド(50枚)。スタンドは37.5度以上の体温を検知すると赤くなって知らせる仕組みで、手指消毒用のアルコールボトルなども置けるようになっている。
対象は原則団体のみで、期間は7日以内。スタンドを始め、せやまる・ふれあい館外に持ち出せる機材を利用する場合は登録が必要になる。問い合わせは同センター【電話】045・369・7081。
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