横浜市は64歳以下の新型コロナウイルスワクチン接種について、8月6日に案内ハガキを送付し、直接予約を受け付けている市内各医療機関1550カ所で、年齢に関係なく予約受付を開始した。約245万人の対象者について、おおむね11月末までに希望する全員への接種完了を目指すとしている。
一方、市の予約専用サイト・予約センターで受け付ける個別接種、各公会堂やスポーツセンターなどの集団接種、横浜ハンマーヘッドでの大規模接種については、50歳以上が11日から予約開始。40歳以上は16日午前9時から、39歳以下の全対象年齢は23日午前9時から予約を受け付ける。
接種開始は、個別が随時、集団と大規模は16日からを想定している。
市は、市内約1550カ所の個別接種医療機関のうち、約1千カ所がかかりつけ患者以外にも接種を行っているとし、個別接種で約半数にあたる127万人の接種を進める計画を示す。
また、65歳以上の高齢者約90万人の接種状況も発表。7月末現在、総接種者数は79万7324人で、うち2回目完了者は73万人超に上った。市は、今後、個別機関からの実績が反映される予定とし、「7月末までに希望するすべての高齢者に接種が完了したものと考える」と話している。
詳細は【電話】市コールセンター0120・045・070(午前9時〜午後7時)。
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