2027年の国際園芸博覧会に向けた機運醸成の一環として、”たねダンゴ”で花畑を作るワークショップが10月30日(土)に瀬谷本郷公園で開催。主催の瀬谷区役所が9月24日(金)まで参加者を募集している(必着)。
旧上瀬谷通信施設で行われる国際園芸博を、地元の瀬谷区から盛り上げていこうという試み。2020年の秋に続いて2度目となる。
たねダンゴとは、水中に堆積した水草から出来たケト土と赤玉土を混ぜて、花の種を練りこんだもの。子どもから大人まで誰でも簡単に参加できる、新しい種まきの手法とされる。(公社)日本家庭園芸普及協会が、推進に取り組む。
時間は午前9時30分〜正午。3回に分けた完全入れ替え制で行われる予定で、各回およそ1時間。定員は120人で、応募多数の場合は抽選となる(小学生以下は保護者同伴)。
希望者は横浜市電子申請・届出サービスから申し込む。または、はがきに住所・代表者名(ふりがな)・電話番号・参加人数を明記し、〒246―0021瀬谷区二ツ橋町190瀬谷区役所区政推進課企画調整係へ。同係では「どんな花が咲くかは来春のお楽しみです。きれいな花で公園を彩りましょう」と参加を呼びかけている。
詳しい問い合わせは同係【電話】045・367・5632へ。
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