約50の少年野球チームが出場した「第45回 横浜西部リーグ」のAブロック(5、6年生対象)本部大会で、南台グラウンドが拠点の南瀬谷ライオンズ(内藤三喜男監督)が頂点に輝いた。
6月から10月にかけて行われた同リーグ。予選と決勝トーナメントで優勝を争う。
市小学生野球連盟の春季大会や、県内強豪チームによる専修大学カップなどを制している今年度の南瀬谷ライオンズ。西部リーグのトーナメントでも実力を発揮し、希望が丘少年野球団との初戦を10対0で制すと、原ドジャースとの準決勝を6対2で勝利。都岡今宿ライオンズとの決勝戦では打線が爆発し14対1と大勝した。また、決勝でスリーベースヒットを打つなど活躍した小田倉優真選手(6年)がMVPに選ばれた。
内藤監督は「打線が好調で、失点も少なかった」と選手を称えた。また、南瀬谷ライオンズは同リーグ本部大会のBブロック(4年生以下)でも3位になった。
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