瀬谷区版 掲載号:2021年11月25日号 エリアトップへ

七夕灯篭祭りや見守り合いの集いに飾る灯篭を発案した 内田 隆雄さん 阿久和東在住 83歳

掲載号:2021年11月25日号

  • LINE
  • hatena

楽しみながら改良重ね

 ○…毎年7月に開催される七夕灯篭祭りや、11

月27日に阿久和向原第二公園で開かれる「阿久和北部見守り合いのつどい」に使用される灯篭。約15年前に長屋門公園の前事務局長に依頼され独自に開発した。これまで自宅で30基近く試作品を作りながらイベントが終了した翌日から来年に向けて改良を進めるなど情熱を注ぐ。「お祭りが終わっても灯篭のことで頭がいっぱい。楽しみながら続けてきた」と目じりを下げる。

 ○…地域のボランティア団体「おやじの広場」での活動を続けながら灯篭を考案。企画当時は竹で製作していたが、毎年修理が必要なことから数年かけて木製に変更したり、蝋燭の灯を長く保つために芯の部分を改良するなど試行錯誤を重ねてきた。「作る度に勉強になるし全く飽きない」と目を輝かせる。4年前に入院したことを機に、灯篭の作り方などを文章にまとめた。「後世にも灯篭を残していきたい」と想いを語る。

 ○…川崎市出身。子ども時代は外遊びだけでなく、自宅の庭でハンモックを手作りするなど器用な面も。「百姓の家柄だったので、自分で何か作ることは当たり前のことだった」と振り返る。高校卒業後は就職し、油の研究や営業を行う仕事に。60歳で退職し、旅行や地域活動などを楽しむように。「縛られるのが好きではないのでね。退職後は自分のために楽しもうと決めていた」

 ○…40代で瀬谷区に引っ越した際、退職後は長屋門公園で活動したいと想いを抱いていたそうで「地域の仲間もできて良いライフスタイル」と笑う。「灯篭は改良を重ねてきて完成しつつあるけど、健康で長生きしながらこれからも続けていきたい」--。自由気ままに活動を楽しむ姿が眩しい。

瀬谷区版の人物風土記最新6

宮島 耕一さん

開所30周年を迎えた横浜市二ツ橋地域ケアプラザの所長を務める

宮島 耕一さん

二ツ橋町在勤 53歳

1月20日号

茂木 潤一さん

NPO法人区民施設協会・せやの事務局長を務める

茂木 潤一さん

泉区在住 63歳

1月13日号

山本 靖夫さん

2021年度の少年非行防止功労者表彰に選ばれた

山本 靖夫さん

上瀬谷町在住 63歳

1月6日号

木村 洋太さん

(株)横浜DeNAベイスターズの社長として球団の舵を取る

木村 洋太さん

都筑区出身 39歳

1月1日号

中村 元彦さん

(一社)神奈川県サッカー協会初の技術担当専任(現FAコーチ)を務める

中村 元彦さん

緑区在住 50歳

12月23日号

水村 明さん

瀬谷第一地区社会福祉協議会の会長を務める

水村 明さん

本郷在住 70歳

12月2日号

あっとほーむデスク

  • 1月20日0:00更新

  • 1月13日0:00更新

  • 1月6日0:00更新

瀬谷区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

瀬谷区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2022年1月20日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook